第5回:現代医療のベースは解剖生理学、代替医療のベースは?

S いやー、前回の更新からずいぶん間が空いてしまいました、すいません。

川尻 ワシはええんやけど、どうしたん? 忙しかったん?

S はい。でも、すごく忙しかったのにもかかわらず、時折悩まされていた胃痛がこの数カ月全く出ていないんですよ。

川尻 よかったやん。

S はい。わたしは、密かに「川尻マジック」と言っています(笑)。

川尻 ははは。でも、マジックやないで。ワシが話しているのはどれもちゃんと科学が進化して分かってきたことやねん。

S そうそう、今回のテーマはそれに関しての疑問です。前にもちょっと聞いた気がしますが、なんで、その新しい科学は現代の医療に取り入れられていないんでしょう?

川尻 おー、そこに食い込んできたか…これはエラい気を使う話になりそうやな。最初に言うておくけど、ワシは現代医療がダメだと言っているわけやないねんで。ただ、現代の医学は人間の体を見る方法の一つであって、他にも人間の体を見る方法はあるよっていう話やねん。

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第4回:症状がなければ病気を放っておいていいの!?

S 前回、痛みや症状は「脳の脅威のバケツ」の中味が増えたときに出るって、話してくれたじゃないですか? すごく腑に落ちて、とにかく自分が「心地よい」と感じることを増やすようにしています。そのおかげか、あれ以来、胃痛がないんですよ。

川尻  それは何よりや。よかったやん。

 でも、疑問も出てきたんです。先生は、「脳の脅威のバケツ」の中味が減れば、たとえ胃に穴が開いていても症状は出ない、つまり痛くないとおっしゃいました。逆に言うと、胃が痛くなくても穴は開いたままの可能性もありますよね?

川尻 まー、せやね。

 痛くないからって、開いた穴をこのまま放置しておいていいんでしょうか?

川尻 あー。この話は、前回の「脳の脅威のバケツ」にもかかわるから、まずそっちをもう一度読んでから、進もうか。

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第3回:腰痛も胃痛も疲労もウツもメカニズムは同じ!

川尻 あら、なんか冴えない顔やな? どないしたん?

 さっきから胃が痛くて…。

川尻 そうか、そら大変やな。よく痛くなるん?

 2年くらい前に本当にひどい胃痛になって、病院で胃潰瘍って診断されて。薬を飲んでだいぶよくなったんですけど、今も時折、胃痛が出るんですよね…。

川尻 それは、今しているインプットがなんか間違ってるねん。「今やっていることを変えろ」ってことや。

 ん〜。これまでの2回で、症状は今までのインプットの結果であるってことは頭では分かるようになってきたんですけど、じゃあ、どのインプットが胃痛を引き起こしているのか?具体的に何を変えたらいいのかが、わからないんですよ。

川尻 あ〜、そこでつまづいてるんか。じゃあ、今日はその話をしよか。

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第2回:サイエンス vs スピリチュアル?

 先生、前回(こちら)、腰痛と加齢は関係ないって言って、脳の話をしてくれたじゃないですか。すごく衝撃的だったので、ずっと考えています。この間は腰痛についてでしたが、きっと腰痛以外にも言えることだよなって。

川尻 せやな。まずそもそもの大前提をみんな見落としがちやねん。その大前提というのは、全ては脳がコントロールしているってことや。

痩せる、太る、筋肉がつく、病気になる、イライラする、こういうのは全部、脳からのフィードバックの結果やねんな。

あらゆる情報がいったん脳にインプットされて、脳がプロセスをして、生き延びるためにベストなアウトプットをしたのが、今の体の状態ねん。

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